今回はハリウッド版ラ・ラ・ランド ザ・ステージで今作を鑑賞
生のオーケストラとコーラス、ダンサーによるパフォーマンスを最前列で鑑賞して涙。
また、今作の作曲に携わった
ジャスティン・ハーウィッツが指揮をし、
名ピアニスト ランディ・カーバーも演奏…
堪らない、贅沢すぎる映画体験になった、、!!
ワンカットの映像の綺麗さと
歌詞の美しさ・力強さに改めて感動
ラスト、ミアがセブスを出て行くときに2人が互いに見つめ合うシーンの2人の
少しの後悔とこれからの決意を表したような
微笑みというかなんとも言えない表情が個人的に最高すぎる。
ロマンティックだけど、あえてあのラストにすることによって少し現実味をもたせた作品になっていて、個人的にはかなり好き
1回目鑑賞した時は、CMでよく流れてて期待してた派手な楽しい楽曲(another day of sun やsomeone in the cloud)が序盤に出すぎて後半すこしさみしかったなという感想があった。
やっぱりそういう曲が序盤で終わってしまう分、中盤以降のだれてしまう感は否めなかったけど、
1,2,3回目と鑑賞し、改めて咀嚼すると楽曲の良さが際立っている。
当たり前だけどひとフレーズに色んな意味や立場の気持ちが込められていたり、何度か同じ歌が出てくる際に心情の変化があったりと。
Here's to the ones who dream
22・054