1902

ラ・ラ・ランドの1902のレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
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2回目
ミュージカル風だから見えない部分での描写がすごくできているし飽き出すポイントでまた引き込むような構成で面白い。
やっぱり号泣してしまうのは変わらなかった。別れをいうことが苦手な性格だからかすごく刺さる。
2人の関係のズレの描写がリアルで見てて心が痛かった。
ミアは行かないって言ったのにわざわざ迎えに行って連れ出したセブの行動は愛してないとできない行動だし自分もしそうで重ねてしまった。
喧嘩してても気まずくても相手が大事ならそういうこともしちゃうよね。
劇中の主人公はワクワクの絶えない生活に見えて自分もそうなりたい。
やっぱ人生最高じゃん!って部分とそっかやっぱ人生てそんなもんだよなって口から自然と出るからすごいよこの作品。
次はいつ見るかわからないけどこの気持ちは忘れたくない
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