期待しすぎた。
これに尽きる。
一番ワクワクしたのは長回しのオープニング。
ライアン·ゴズリングもエマ·ストーンも好きだし、歌もダンスもピアノも上手かったとはおもうけど、
やっぱり彼らはその道のプロではないわけで、もっと歌が上手い人だったらもっと響くものがあったんじゃないかと思ったり、「こういう画」が撮りたいがための時代設定よくわからない服装だったり、なんか入り込めない部分は多かった。
あと、セッションでもそうだったけど、世界がたった二人で完結してる、どうしても浅く感じてしまう。
でもラストは好き。
華やかで切なくて、ミュージカルってこういうもんだな、と。
