ようすけ

ラ・ラ・ランドのようすけのレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.0
女優とジャズピアニスト、いわば作り手側の、夢の世界を描いた作品であるからこそ観客は魅了されて行くのだと思う。
序盤は色鮮やかなミュージカルシーンで観る人を魅了するが、物語が進むにつれて色彩は現実の色に落ち着いて行くのが印象的。
それはミアとセブが夢を見るだけでなく、現実を見るようになっていったことを象徴している気がする。
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