このレビューはネタバレを含みます
最初からクライマックスは本当にそう〜
ミュージカル部分、綺麗でかわいくて夢のようすぎて、映画部分との差があって一体感のない感じだったけど、わざとそうしてるのだなぁと感じた。
ラストのピアノのシーンがとてもよかった。2人の「こうあったらよかったね。こうあれば…」という気持ちが夢みたいに明るく流れていくのに、曲はあの静かな曲。
途中セブがミアに「ジャズは言語が違う人たちが気持ちを通わせるためにできたものなんだ」みたいなことを言ってたけど、それ思い出した。2人だけにしかわからないあの曲にいろいろが詰まっているシーンはよかった。
セブのお店はミアの考えたロゴと店名にして本当に良かった!