｢夢追い人の素敵さと残酷さが見える素晴らしいミュージカル作品｣
○目で観て楽しい・耳で聴いて楽しい。
まさに最高に楽しくて、最高にカラフルで、最高にロマンティックで最高に切ない映画。
デイミアン・チャゼルのラストの魅せ方好き。
始まった瞬間の、ロスのフリーウェイでの場面はもう始まってすぐノリノリになっちゃう心掴まれる。
序盤はただただ楽しい感じなんだけど、後半から夢を追うことのリアリティ、現実の残酷さみたいなものが出てくる
✖︎常に2人だけの世界観で話が終わってしまうから、第3者の視点や意見で心変わりしたり成長したりみたいな、外部要因が一切ないので好き嫌い分かれるかも。
つまりは主人公の2人はあまり成長をしてはいない←
