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ラ・ラ・ランドのtomoneのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

愛と夢のただただ素敵なストーリー、かと思いきや、現実味も少々あり。

お互いを尊重しあえる、共に向上し合える関係って本当に本当に素敵だと思った。愛。

今日、億年ぶりにピアノ触って、ララランド観たら、初っ端ピアノで始まったので、個人的にとてもナウいかった、久しぶりにリサイタルやミュージカルを観に行きたくなった。幼きあの頃は何がなんだか分からないくせに、、、昔よく母に連れられて行ったなあ...
ジャズに関しては、無知すぎるからこそ、主人公がジャズについて熱弁してるシーンとても面白かった。ララランド観て、ジャズについて興味を持てた!それと、とにかくジャズバー行きたい。あ、あとプラネタリウムもね、笑

(ジャズじゃないんですけど、笑)
夏のプールパーティー?のシーン、アーハのtake on me最高。そのシーンのバンドの服装もめちゃめちゃ可愛いから好き

彼女が彼のライブに行き「???これが本当に彼のやりたいジャズ...なの...???」って戸惑ってるあのシーン、、、とても心痛かったなあ...彼なりの生きていくための道だったんだ、、、だからこそ、自分のお店を持って、彼が大好きで本当にやりたかった”ジャズ”という音楽に囲まれていたあのシーンを観た時は、とても嬉しかったです。ですが、まあ、、、愛の形は変わっているわけで、最後の最後 “The end”で涙ぽろり...

愛と夢ってとても素敵であり、とても儚いなあ、、、
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