インフラが整っていない国では今でも起こりうる話。
1人で知らない土地で言葉も通じず彷徨っていることを想像するとぞっとしてします。
養子として育ててくれた家族の大きな愛を、ルーシーの愛を、色々な愛を受けて育ったシェルゥが実母に出会えて本当に良かった。
日本に住んでいたら想像もつかない事が世界では起こっている。
こんな裕福で何一つ困らない国で生きてる自分達に何か出来ないのか、そう考えさせられた。
インドに1人で旅した時は何も還元できなかった。
人生のどこかで1つでも自分の幸せを分けてあげられる人になりたい。
ルーシーとは幸せであってほしい。