ねむねむ

LION ライオン 25年目のただいまのねむねむのレビュー・感想・評価

3.1
幼い頃に迷子となり、路上生活、孤児院等を経てオーストラリアの夫婦に引き取られたインド人の男の子

オーストラリアでは不自由のない暮らしをするが、故郷を想う気持ちは常に隣り合わせ

里親の気持ちを思い測りながらも、25年を経て故郷を探すことを決意したのだった___

インドでは毎年約8万人の子供が行方不明になるという
もちろん迷子だけの数字ではないだろうが、こうした現実は事実

作品を観なければ知らなかった事実であり、改めて映画の魅力を再発見
知った後、行動に移すまでがゴールだろうが、、
ねむねむ

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