このレビューはネタバレを含みます
割と期待してただけにちょっと残念だったな～
そもそも幼年期はもっと短く終わって、産みの親と育ての親との間を揺れ動く心情をメインで描くのかと思ってたら幼年期で１時間使う構成だった
カルカッタで野宿してる時に人さらいに遭いそうになるシーンがリアルで怖かったなあ
あんまり共感出来なかったのは主人公と彼女の衝突(オーストラリアに帰ってくるつもりなら彼氏が実母に会いに行ってもよくない？と思った)と、主人公の育ての親の幼少期のトラウマ設定ですかね(これはなんで必要なのか疑問だった)
元々私の期待値が上がりすぎてた節はあるけど映画館向きではあんまり無いかもですね
