奇跡のような実話。
インド、オーストラリアと
それぞれの国の多様な面を見た気がする。
兄の真相に驚いた。。
最後の線路のシーンが胸に焼き付く。
2人の母の愛情がとても深かった。
最近邦画続きだ…
インドの国境を越えて5歳の男の子が迷子になったお話ということで、彼の小さい体にとってとてつもなく壮大なストーリーでした。だから先の展開への不安が常に押し寄せてくる。そして「今までのこと実話だったのか…
>>続きを読むストーリーとしては大きな展開が多くあるわけではなくシンプルな展開。
しかし、迷子になっても小さいながらにしっかりと生きていく姿にはとても感動した。
自分の子どもがこんな状況になったら、、、と考えると…
●良い所
兄への思いがとても丁寧描かれており、最後の結末に対して揺さぶられる
●悪い所
育ての母が引き取ることにしたエピソードがスピリチュアル路線で少し「え?」ってなる。でも善人であろうとしている…
育ての家族がとても素敵。自分の子供を持つこともできたけど不運な子を育てると決められること、(泣いているシーンから)きっと思い描いていた理想の家族とは違ったかもしれないけどそれでも家族を大切にしている…
>>続きを読む実話。
少年期のサルーがたくまし過ぎて凄い。
この家族はその後どんな関係を築きあったのだろうか。幸せであり、複雑であり、特にインド実母側が悲しすぎて...
『顛末』
場所はインドの貧しい田舎。5歳…
幼いサルーが可愛すぎる。
と、共に襲い来る残酷な現実とのギャップが見ていてだんだん苦しくなる展開でした。
この映画の概要は知っていたので、サルーが迷子になり養子に出されるまでは早い展開で、その後の実…
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