これが実話だとは…。
お兄ちゃんに付いて行き、迷子になってしまった少年。
5歳のときに住所なんて覚えてるわけもなく、着いた先でも酷い目に遭い、最終的にオーストラリアで養子として迎えられることに。
この時点でフィクションみたいなストーリーだけど、さらにすごいのはGoogle earthで家を探そうとするところ。
Googleが世界に与えた影響は絶大だと改めて確認。
貧困、人身売買、家族の形、様々な社会問題について考えさせられた。
あの男の子役かわいいなー。
ニコールキッドマン相変わらず演技うまいなー。
一番の不満点は邦題で結末がspoilされてしまってること。