♪Japan, Love in Tokyo♪
かつて、
インドでの日本のイメージと
いえばこの映画だったそうな。

東京五輪(1964)の熱狂もまだ
記憶に新しい、高度経済成長の
先進国・日本PR映画。

東京を中心とした日本の名所を
一瞬にして次々とジャンプを
繰り返し(笑)展開する、ラブ
コメディ。

東京タワー、国立競技場、
銀座、首都高、モノレール、
地下鉄丸の内線、船橋ヘルス
センター、はたまた広島まで。

踊るけど、いきなりモブが
湧いて来たりはしない。

ラブコメディと言いつつ、人が
撃たれたり、手首が飛んだり、
ヘリから落ちたりして死ぬぞ！
☆
この流れが翌年の『007は二度
死ぬ』へと続く事を示唆してる
様だね。

…ところで、リメイクの話って
どうなったん？

♪Sayonara, Sayonara♪

• #洋画の“日本”_超空間コベ

日本の観光名所各地がロケ場所になっていて
1960年代の東京や京都、広島の街並みがそのまま見れるから、歴史映像としての価値が高すぎる(ただロケ場所は話の本筋と全く関係ない。つまり観光名所で撮る必要は全くない、なぜ)
話の展開が急、尺とらんくていいよってところがマジで長い、伏線は全て回収するまで終わらせてくれない、つまり、長い。
それがインド映画。

少し前まで一定以上の年齢のインド人にに日本人だというとこの映画の唄を歌われました。