超空間コベさんの映画レビュー・感想・評価

超空間コベ

超空間コベ

もしも徳川家康が総理大臣になったら(2024年製作の映画)

4.0

以前、
『アメリカが最も恐れた男 "プーチン"』
のレビューで、

「強いロシアを復活させる」ために必要な
“4人の強者”の中の2人、
“雷帝”イワン4世と“大帝”ピョートル1世が
現世に蘇った!とい
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カンフースタントマン 龍虎武師(2021年製作の映画)

4.0

もう、見てるだけで痛い…!
高所からスケートリンクに落ちるトコとか、
普通に死ぬ様な撮影が当たり前。
狂気の沙汰。

「“スタントマン”だと保険に入れない」
ってのがまた、そりゃそうだわな~
と納得さ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

俺達のユージ・オクモトが、世界に轟く渾身の
日本描写を引っ提げて、華々しく登場だとぉ!?☆

…もはや、胸の高鳴りを禁じ得なかった。
俺達のユージなら、きっとやってくれる。
退屈なドラマに、入神の一撃
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フェイク(1997年製作の映画)

4.0

―――いや、ダメだろ?あの終わり方は…!!

基となった実話へ対するリスペクトのあまりか、
映画的な感動に著しく欠けたパターンだ。
もっともっと、ジョニー・デップを“汚す”べきだった。☆

アル・パチ
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レッド・ドラゴン(1976年製作の映画)

4.0

ブルース・リー主演『ドラゴン怒りの鉄拳』の続編!
…という位置付けになっている。かろうじて公式に。

コソ泥で弱かったジャッキー・チェンが、
台湾へ渡って来た精武館一派に入門。
ノラ・ミャオやハン・イ
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オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002年製作の映画)

4.0

OPから、「まさかの〇〇」連発。

マイケル・ケインはじめ、元ネタへの
リスペクト満載を豪華ゲストでお届けする
お祭り的な集大成の一作。

前2作に比べて失速?というより、
詰め込みを優先した作風って
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ワンダー・ガール: サムライ・アポカリプス(2015年製作の映画)

4.0

次々と憑依を繰り返し、連続猟奇殺人を楽しむ
日本古来の悪霊が、現代のフィリピンで大暴れ!

行け、マリア!「やくざ寺」(笑)での試練を突破し、
悪霊を倒す唯一の手段、「石の書」をゲットせよ!!


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黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌(1988年製作の映画)

4.0

無理だと思っていた稀代の胸糞鬱映画を
何とか観終えた。もう観る事は無いだろう。

リアル志向なのか、一部で“本物”を使用した
映像作りが物議を醸した問題作だけど、
香港映画特有の悪趣味エンタメという側
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ナビゲイター(1986年製作の映画)

4.0

「コレぞ音楽!楽しいドライブだ!♪」
もう、このまま銀行強盗にでもイッちゃう様な
ノリだったぜ!?ヒャッハー!!☆ (←Wiki参照)

“ナビゲーター”ってのは、主人公の少年自身だった。
てっきり、
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.0

♪イぃ~モぉ~ タン・ジョ~~♪

←←グラミー賞、確実!
絶対に獲る以外は許されないヤツだぜ!!
―――そう、「絶対に」だッ!!!☆

配信はどこだ?
Spotifyでサントラ試聴したけど無かったぞ
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陰獣(2008年製作の映画)

4.0

京都の芸奴を、ナメとったらあきまへんえ?
拳銃かて持ってますよしなぁ~…!♪

―――地獄へ、おいでやす!!☆ (←違)


原作も有名だし、本作のストーリーについても
色々語り尽くされているので、こ
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クエスト(1996年製作の映画)

4.0

ヴァン・ダムのヤツ。
←説明はコレで充分☆(笑)

1925年のチベットで開催される、格闘トーナメント
“ガンゲン”!

世界各国の格闘家の元に、チベット僧がスゥーッと来て
招待状を渡しに来る。んで、
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地獄の武装都市/復讐のターミネーター(1986年製作の映画)

4.0

フレッド・オーレン・レイ監督の初期作。
『女切り裂き狂団チェーンソー・クィーン』とか
『ファントム・エンパイア』を撮る傍らで、比較的
マトモなB級アクションだったね。

鮮烈なる銀幕デビューを果たして
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ピクチャーブライド(1994年製作の映画)

4.0

何人もの方がレビューしておられる様に、
まさしく“ザ・大学講義用ビデオ”。
日本人ウェルカムな現在のハワイは、
先人の過酷な苦労の上にあるのだと教えてくれる。

映画としてのエンタメ度に期待はできない
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Rififi à Tokyo(原題)(1963年製作の映画)

4.0

日本の銀行からオバケダイヤを盗み出すため、
フランスから来た老ギャング。
彼に雇われた主人公は、仲間のエンジニアと共に
ミッションをクリアする事が出来るか?

さらには、彼の動向を追う、日本のヤクザが
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あしやからの飛行(1964年製作の映画)

4.0

在日米軍の全面協力と、大映の『大魔神』スタッフが
手掛けた特撮による、リアルな映像が見どころ?
…と言いたいけど、まぁイイじゃないか。♪(笑)

因みに、“あしや”は兵庫県の芦屋じゃなくて、
福岡県の
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帰ってきたMr.Boo!ニッポン勇み足(1985年製作の映画)

4.0

銀行の中でタバコ吸うのに、拳銃ブッ放して
ライター代わりにする刑事、Mr.Boo!☆

え?いつの間に日本へ来た?
んで、いつ帰った??
よう判らんかったぞ(笑)

氷張った池の水面下なんか、呼吸確保
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若者の国(2014年製作の映画)

4.0

♪Japan, Love in Tokyo♪

50年近くを経ても、まだ『ラブ・イン・トーキョー』(1966)の
根強い影響があるのか!?スゴイね~。☆
この時期、何本かのインド映画が日本ロケに来た様
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ベスト・コップ(1989年製作の映画)

4.0

ノリユキ・パット・モリタ出演作となれば、
『ベスト~』を冠するのが掟!
『ベスト~』を冠さぬパット・モリタ作品なんか、
パットしないぜ?ぶはははは☆(笑)

舞台は、1989年当時のデトロイト。
日本
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

問答無用の怪獣プロレス推しなので、楽しかった。
ブレーンバスターとか最高やな!♪
昭和の東宝ゴジラも、こんなんがやりたかったんじゃないの?

怪獣王ゴジラが良い様に利用されてる感があるけど、
それは当
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プリシラ(2023年製作の映画)

4.0

本作の鑑賞動機は、ただひとつ。
“たったひとつだけ”だった。
それは……


―――マイク・ストーン!!☆


そう!
エヴァン・アニゼットが演じるという、彼の描写だ。
マイク・ストーンが、如何なるテ
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大阪殴り込み作戦(1983年製作の映画)

4.0

ヤクザの親分に、俺達のスーン=テック・オー!
堂々たる、悪の貫録だ。

その配下に、俺達のマコ岩松!
ネイティヴな関西弁を放ちながら、聞き分けの無い
ショーガール達をビンタでシバき倒すぞ!

コチラも
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地獄のヒーロー2(1985年製作の映画)

4.0

チャック・ノリス vs スーン=テック・オー!!☆

俺達の、スーン=テック・オー!
マーティン・コーヴやチャールズ・ブロンソン等、
数々の強敵と渡り合ってきた男・
俺達のスンテクが繰り広げるベストバ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

第96回アカデミー賞で主演男優賞をもぎ取った、
キリやんの眼ヂカラ。☆

見るからに浮いてるとか、狂気に走ったりとか、
あんまり尖ったキャラは見当たらないね。
並み居る名優の存在感だけでも成り立ってる
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

4.0

…いいかい?アレク。君はあの、ヴィゴ・モーテンセンを
超える“変態王”となるんだ。
スカルスガルドの血統・系譜を継ぐ君なら、それが可能だ。
―――いや!この私が、必ずやそうしてみせるぞ…!
フハハハハ
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.0

俺達の巨匠ルチオ・フルチ監督の、
ハードボイルド・ギャング映画。

大藪春彦原作の同タイトルとは全く無関係だけど、
奇しくも?製作・公開が、松田優作主演のそれと同じ
1980年というのは面白いね。☆
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

ドラァグクイーン人生悲喜交々とくれば、もう
無条件で素晴らしい。♪

「自分は神を信じているが、神は自分を
信じてくれているのだろうか…?」

コンプラ厳しいこの2020年代に、名演を見せてくれた
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

ルーティーンだけど、決してバンクではないぞ。

女にモテる、渋いオヤジになりたいか?
だったら、渋谷の公衆トイレ全てを清掃して回れ。
現れる女性、女性、女性から、
ハグだのキスだの贔屓だの熱い視線(?
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

4.0

なかなか楽しかった。♪
良くある、「主人公に何があった?」系スタート。

―――草加?北崎?
死んだはずのキャラがしれっと登場。
脚本の破綻も厭わぬ、何でもアリの凄いヤツ!?

…かと思っていたが、違
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これがUFOだ! 空飛ぶ円盤(1975年製作の映画)

4.0

「証拠は無い。しかし、否定する理由も無い」

F51戦闘機と、UFOのチェイス!!

「円盤の正体は何か?いつ地球へやって来たのか?」

時速2000kmという飛行速度を、セスナからの目視だけで
概算
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The Death of David Cronenberg(原題)(2021年製作の映画)

4.0

デヴィッド・クローネンバーグの死生観が、
この1分間で表現されている。
撮影は、娘のケイトリン・クローネンバーグ。

「セルフネクロフェチ」。
彼に、新たなる称号が与えられたぞ!(笑)

自分が死を迎
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理想郷(2022年製作の映画)

4.0

おっ?ジャン・レノ、えらい肥え様じゃねぇか…!
刮目せよ!コレが、“レノ・アプローチ”だッ!!
(違)

意味不明な戯言をほざく余所者のフランス野郎に、
俺達モーガン・ブラザーズ(笑)が、
田舎の流儀
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

時は1947年。敗戦直後の混乱・復興期に、ゴジラ出現!

…オキシジェンデストロイヤー?
…Gフォース?
…ヤシオリ作戦?

―――そんなモノは、一切無いッ!!☆

科学力も物資も乏しい戦後混乱期とい
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ヨーロッパ新世紀(2022年製作の映画)

4.0

男らしく生きたいか?
だったら、本作の主人公・マティアスを目指せ!

ライフルを背に携え、バイクを駆って冬の山林を疾走する
ベアハンター・マティアスの勇姿に、痺れろッ!憧れろッ!
付いて行けッ!
そし
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

「俺達の謙ちゃんが、アタマに風穴の開いた
ロボット?みたいなヤツを演るらしい」

それを知ってしまってからというもの…

「あの穴に、手を突っ込みたいッ!」
「手ェ突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたいッ
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超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー(1996年製作の映画)

4.0

スーパー戦隊Vシネマ第一作!という位置づけ。

OPは完全オーレンジャーで、
タイトルはサブタイトル字幕。
ロボ戦はオーレン側のヤツだけだったし。
あくまで『オーレンジャー』の一編、というスタンスみた
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