以前、
『アメリカが最も恐れた男 "プーチン"』
のレビューで、
「強いロシアを復活させる」ために必要な
“4人の強者”の中の2人、
“雷帝”イワン4世と“大帝”ピョートル1世が
現世に蘇った!とい>>続きを読む
もう、見てるだけで痛い…!
高所からスケートリンクに落ちるトコとか、
普通に死ぬ様な撮影が当たり前。
狂気の沙汰。
「“スタントマン”だと保険に入れない」
ってのがまた、そりゃそうだわな~
と納得さ>>続きを読む
俺達のユージ・オクモトが、世界に轟く渾身の
日本描写を引っ提げて、華々しく登場だとぉ!?☆
…もはや、胸の高鳴りを禁じ得なかった。
俺達のユージなら、きっとやってくれる。
退屈なドラマに、入神の一撃>>続きを読む
―――いや、ダメだろ?あの終わり方は…!!
基となった実話へ対するリスペクトのあまりか、
映画的な感動に著しく欠けたパターンだ。
もっともっと、ジョニー・デップを“汚す”べきだった。☆
アル・パチ>>続きを読む
ブルース・リー主演『ドラゴン怒りの鉄拳』の続編!
…という位置付けになっている。かろうじて公式に。
コソ泥で弱かったジャッキー・チェンが、
台湾へ渡って来た精武館一派に入門。
ノラ・ミャオやハン・イ>>続きを読む
OPから、「まさかの〇〇」連発。
マイケル・ケインはじめ、元ネタへの
リスペクト満載を豪華ゲストでお届けする
お祭り的な集大成の一作。
前2作に比べて失速?というより、
詰め込みを優先した作風って>>続きを読む
次々と憑依を繰り返し、連続猟奇殺人を楽しむ
日本古来の悪霊が、現代のフィリピンで大暴れ!
行け、マリア!「やくざ寺」(笑)での試練を突破し、
悪霊を倒す唯一の手段、「石の書」をゲットせよ!!
劇>>続きを読む
無理だと思っていた稀代の胸糞鬱映画を
何とか観終えた。もう観る事は無いだろう。
リアル志向なのか、一部で“本物”を使用した
映像作りが物議を醸した問題作だけど、
香港映画特有の悪趣味エンタメという側>>続きを読む
「コレぞ音楽!楽しいドライブだ!♪」
もう、このまま銀行強盗にでもイッちゃう様な
ノリだったぜ!?ヒャッハー!!☆ (←Wiki参照)
“ナビゲーター”ってのは、主人公の少年自身だった。
てっきり、>>続きを読む
♪イぃ~モぉ~ タン・ジョ~~♪
←←グラミー賞、確実!
絶対に獲る以外は許されないヤツだぜ!!
―――そう、「絶対に」だッ!!!☆
配信はどこだ?
Spotifyでサントラ試聴したけど無かったぞ>>続きを読む
京都の芸奴を、ナメとったらあきまへんえ?
拳銃かて持ってますよしなぁ~…!♪
―――地獄へ、おいでやす!!☆ (←違)
原作も有名だし、本作のストーリーについても
色々語り尽くされているので、こ>>続きを読む
ヴァン・ダムのヤツ。
←説明はコレで充分☆(笑)
1925年のチベットで開催される、格闘トーナメント
“ガンゲン”!
世界各国の格闘家の元に、チベット僧がスゥーッと来て
招待状を渡しに来る。んで、>>続きを読む
フレッド・オーレン・レイ監督の初期作。
『女切り裂き狂団チェーンソー・クィーン』とか
『ファントム・エンパイア』を撮る傍らで、比較的
マトモなB級アクションだったね。
鮮烈なる銀幕デビューを果たして>>続きを読む
何人もの方がレビューしておられる様に、
まさしく“ザ・大学講義用ビデオ”。
日本人ウェルカムな現在のハワイは、
先人の過酷な苦労の上にあるのだと教えてくれる。
映画としてのエンタメ度に期待はできない>>続きを読む
日本の銀行からオバケダイヤを盗み出すため、
フランスから来た老ギャング。
彼に雇われた主人公は、仲間のエンジニアと共に
ミッションをクリアする事が出来るか?
さらには、彼の動向を追う、日本のヤクザが>>続きを読む
在日米軍の全面協力と、大映の『大魔神』スタッフが
手掛けた特撮による、リアルな映像が見どころ?
…と言いたいけど、まぁイイじゃないか。♪(笑)
因みに、“あしや”は兵庫県の芦屋じゃなくて、
福岡県の>>続きを読む
銀行の中でタバコ吸うのに、拳銃ブッ放して
ライター代わりにする刑事、Mr.Boo!☆
え?いつの間に日本へ来た?
んで、いつ帰った??
よう判らんかったぞ(笑)
氷張った池の水面下なんか、呼吸確保>>続きを読む
♪Japan, Love in Tokyo♪
50年近くを経ても、まだ『ラブ・イン・トーキョー』(1966)の
根強い影響があるのか!?スゴイね~。☆
この時期、何本かのインド映画が日本ロケに来た様>>続きを読む
ノリユキ・パット・モリタ出演作となれば、
『ベスト~』を冠するのが掟!
『ベスト~』を冠さぬパット・モリタ作品なんか、
パットしないぜ?ぶはははは☆(笑)
舞台は、1989年当時のデトロイト。
日本>>続きを読む
問答無用の怪獣プロレス推しなので、楽しかった。
ブレーンバスターとか最高やな!♪
昭和の東宝ゴジラも、こんなんがやりたかったんじゃないの?
怪獣王ゴジラが良い様に利用されてる感があるけど、
それは当>>続きを読む
本作の鑑賞動機は、ただひとつ。
“たったひとつだけ”だった。
それは……
―――マイク・ストーン!!☆
そう!
エヴァン・アニゼットが演じるという、彼の描写だ。
マイク・ストーンが、如何なるテ>>続きを読む
ヤクザの親分に、俺達のスーン=テック・オー!
堂々たる、悪の貫録だ。
その配下に、俺達のマコ岩松!
ネイティヴな関西弁を放ちながら、聞き分けの無い
ショーガール達をビンタでシバき倒すぞ!
コチラも>>続きを読む
チャック・ノリス vs スーン=テック・オー!!☆
俺達の、スーン=テック・オー!
マーティン・コーヴやチャールズ・ブロンソン等、
数々の強敵と渡り合ってきた男・
俺達のスンテクが繰り広げるベストバ>>続きを読む
第96回アカデミー賞で主演男優賞をもぎ取った、
キリやんの眼ヂカラ。☆
見るからに浮いてるとか、狂気に走ったりとか、
あんまり尖ったキャラは見当たらないね。
並み居る名優の存在感だけでも成り立ってる>>続きを読む
…いいかい?アレク。君はあの、ヴィゴ・モーテンセンを
超える“変態王”となるんだ。
スカルスガルドの血統・系譜を継ぐ君なら、それが可能だ。
―――いや!この私が、必ずやそうしてみせるぞ…!
フハハハハ>>続きを読む
俺達の巨匠ルチオ・フルチ監督の、
ハードボイルド・ギャング映画。
大藪春彦原作の同タイトルとは全く無関係だけど、
奇しくも?製作・公開が、松田優作主演のそれと同じ
1980年というのは面白いね。☆>>続きを読む
ドラァグクイーン人生悲喜交々とくれば、もう
無条件で素晴らしい。♪
「自分は神を信じているが、神は自分を
信じてくれているのだろうか…?」
コンプラ厳しいこの2020年代に、名演を見せてくれた
ワ>>続きを読む
ルーティーンだけど、決してバンクではないぞ。
女にモテる、渋いオヤジになりたいか?
だったら、渋谷の公衆トイレ全てを清掃して回れ。
現れる女性、女性、女性から、
ハグだのキスだの贔屓だの熱い視線(?>>続きを読む
なかなか楽しかった。♪
良くある、「主人公に何があった?」系スタート。
―――草加?北崎?
死んだはずのキャラがしれっと登場。
脚本の破綻も厭わぬ、何でもアリの凄いヤツ!?
…かと思っていたが、違>>続きを読む
「証拠は無い。しかし、否定する理由も無い」
F51戦闘機と、UFOのチェイス!!
「円盤の正体は何か?いつ地球へやって来たのか?」
時速2000kmという飛行速度を、セスナからの目視だけで
概算>>続きを読む
デヴィッド・クローネンバーグの死生観が、
この1分間で表現されている。
撮影は、娘のケイトリン・クローネンバーグ。
「セルフネクロフェチ」。
彼に、新たなる称号が与えられたぞ!(笑)
自分が死を迎>>続きを読む
おっ?ジャン・レノ、えらい肥え様じゃねぇか…!
刮目せよ!コレが、“レノ・アプローチ”だッ!!
(違)
意味不明な戯言をほざく余所者のフランス野郎に、
俺達モーガン・ブラザーズ(笑)が、
田舎の流儀>>続きを読む
時は1947年。敗戦直後の混乱・復興期に、ゴジラ出現!
…オキシジェンデストロイヤー?
…Gフォース?
…ヤシオリ作戦?
―――そんなモノは、一切無いッ!!☆
科学力も物資も乏しい戦後混乱期とい>>続きを読む
男らしく生きたいか?
だったら、本作の主人公・マティアスを目指せ!
ライフルを背に携え、バイクを駆って冬の山林を疾走する
ベアハンター・マティアスの勇姿に、痺れろッ!憧れろッ!
付いて行けッ!
そし>>続きを読む
「俺達の謙ちゃんが、アタマに風穴の開いた
ロボット?みたいなヤツを演るらしい」
それを知ってしまってからというもの…
「あの穴に、手を突っ込みたいッ!」
「手ェ突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたいッ>>続きを読む
スーパー戦隊Vシネマ第一作!という位置づけ。
OPは完全オーレンジャーで、
タイトルはサブタイトル字幕。
ロボ戦はオーレン側のヤツだけだったし。
あくまで『オーレンジャー』の一編、というスタンスみた>>続きを読む