全てにおいて計算しつくされた台詞カメラ場所に鳥肌が立った。
加奈子と荒川の会話シーンはどうなってるの?
リアルすぎてこれは本当に映画なのか?台本が存在しているのか?役者がすごいのか?監督がすごいのか?
とにかくすごい!
ミンヒョンと秋子のご飯に行く時の会話の仕方も初々しくてキュンキュンせずにはいられない。
秋子役の方、今泉監督の看板女優なのかな?色々な作品に出てるけど、確かに今泉監督の作品には必要不可欠な女優さんだなと思わせるほど、この作品にいい味を出していた!
木南晴夏の韓国語の発音ネイティブ並みに上手。
ありそうでないストーリー。でも全く現実離れしてないナチュラルさはすごい!
監督はこういう発想をするのか〜と映画にも監督にも人間味を感じた。
言語が2個あって、それを使い分けるだけで映画ってこんな面白くなるんだということを知った。
そこに居るだけで、お得感のある女優を起用するのも上手い!
すれ違い方がおしゃれ
分かれ道がおしゃれ
新感覚の恋愛群像劇!!!!!!!!!!!