知らない、ふたりの作品情報・感想・評価・動画配信

「知らない、ふたり」に投稿された感想・評価

mota

motaの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

事前に7人と分かっていたから登場したとき、出揃ったなって感じがした。面白い演出。みんなが背中を追っかけているみたいな、妙にお互いの尻尾を追っかけている内に蜂蜜になった🐯の話と似た感覚になった🐝🍯

監督がどのような意図で作ったのか分からないが、個人的にはテーマが2つあるように感じた。それは階段のシーンに集約されているように思う。

1つは何年付き合っていようと人の気持ちなんて分かりようがないということ。友達だろうと恋人だろうとはたまた親ですらどんなふうに考えているのか分からないときもある。だって別人なんだからとそんな風に言われているような気がした。

それから、コンプレックスなんて自分が勝手に決めているということ。罪悪感や劣等感、人に言いたくないような背徳的なことも人は魅力的だと感じたり、意外と大して気にしてない。勿論、信号無視はしてはいけないことだし自分のせいで傷つけたと感じる気持ちも分かるけど人の評価次第ですべて変わる。何事も自分で可能性を狭めている。

観てて残念だなと思ったことが幾つかあるので正直に書きます。

かなこ先生見ないでくださいよの2回目は韓国語にするとか本当にやめてほしい感を出してほしかった。咄嗟に拒否する場合は方言や母国語が出るはずでは?1つ目の違和感。

ソナのそんな目で見ないでよの場面はジウが本当にソナを好きなのか疑問に感じた。明らかにサンスとの関係を疑ってたように見えた。2つ目の違和感。

3つ目の違和感はなんでレオンがソナと両想いなのに告白しなかったのかということ。一目惚れがダメと言われたからなのか?
加奈子と荒川が靴屋の店員全員に見送られてるのも気になる。総出でお見送りされる程の買い物でもなければ泣き顔を同僚に心配されてレオンが打ち明けた描写もなく、迷子。4つ目の違和感。

5つ目はサンスに尾けてたからってサラッと言えちゃうストーカー女はヤバすぎるだろ。そこまで常識外れのサイコならレオンから隠れる必要なくないか?隠れないで普通に後ろ歩くはずじゃん(笑)

以上の5つが疑問に思ったことです。分かる人いたらだれか教えて🥺

キスシーンはサンスが迎えに行っててよくOK出したなって感じ。普通は予期してないから受け身になるしびっくりするなり引き離したり突き飛ばすなりするはずなのにな(笑)まるでこの後、そうなることを知ってるみたいな演技でヘタクソ。
登場人物それぞれの日常に小さな出来事があって、それが希望につながっていく感じが好き。
切り取られていないそのままの時間や空気があってよかった。
そして推しがかわいい♡
skitties

skittiesの感想・評価

3.5
一方通行の恋愛ばかりだけれど、ドロドロ感なく、ふんわりゆったりしてる。
今泉監督の他作品にも言えるけれど、無駄な音がないから登場人物の心情に集中できる。
chip

chipの感想・評価

3.9
とても良かったです。


靴職人の彼レンが夜歩く風景や靴屋の様子は、
三浦春馬さんが時計職人を演じた
「真夜中の五分前」での、上海の風景を思い出した。。
職人…好きなことに没頭する…
ふたりともそんな雰囲気を持っていましたから。
そして、
時の流れがゆっくりしているような空気感がありました。そして音楽もゆったりしていて…とても心地よかった…


今泉力哉作品は
「愛がなんだ」と
「アイネクライム…」
を観たけど…
この作品がいちばん好きです。
すでにカップルなんだけど…
「長く付き合ってもわからないことだらけ」と言うソナ。
みんな片想いの様相が…
切ないと言うよりも、
なんだか幸せそうでした。


恋バナをするソナとレオンが乾杯した時、なぜかそばにいたバーテンも笑顔で乾杯〜
公園で真剣な話をするソナとレオンの後ろで、ターザンロープで滑ってくる秋子〜
大笑いじゃなくて、クスリと笑ってしまう…(๑˃̵ᴗ˂̵)


イケメンだらけだと思ったら…
韓国アイドルグループ
NU’ESTの三人なんですね〜
何も知らないで観ていた…^^;
ちょいと苦手な韓国語も、イケメンが言うサランヘヨにはうっとりしました〜♡
mumbleboy

mumbleboyの感想・評価

3.0
ここでの評価が比較的高かったので観てみました。

最初はスロースタートなのかなと思って観始めたけど結局全編スローだった。時には映像がフリーズしたのかとか思えるほど映像に動きもなく音もなく、それが良い効果を奏してるならいいけど特にそうでもなく、ただ単に無な時間。これ、編集し直して半分の時間くらいにしたらぐっとベターな作品になるんじゃないか、とか考えてしまいました。今泉力哉監督作品は初めてだったけど「愛がなんだ」は良い評判しか聞かないし機会があったら観ようと思ってるけどちょっとモチベーション下がってしまいました。そんなに演技経験が多くないK-POPスターをフィーチャーする前提の企画だったっていうことなのかも知れないですね。あまり観る前に情報を入れないで観る方が好きですが今作に関してはもうちょっとチェックしても良かったかなって思いました。(その結果、観ないということになったと思いますが。)
なな

ななの感想・評価

3.3
韓国人の方たちが全員美しかった。。

青柳文子は、青文字系モデルの時に好きだったから動いてる姿を逆に見たくなかったかも。

ありえないだろう人間関係の絡まり合いだったけど、起伏のない感じが良かった。

わたしも1回くらい好きな人のあとつけてみたいな〜
そうとは知らずに狭い範囲で恋に落ち合い、絶妙にすれ違い合う7人の男女。好きになった人には別に好きな人がいて、その人にもまた別に…。じゃんけんのような関係性。報われそうにない想いと、今あるそれ、もしくはいつでも手が届くそれとを秤にかける狡さのことは誰にでも心当たりがあるんじゃないだろうか。同じ方向を向いているようでいて、実は別々のものを見ているってのもそう。それは避けがたい。女はその人との今を、男はその人との未来を見がちなのだろう(たぶん)。でもそれぞれが自分だけじゃなく好きな人の幸せだってちゃんと考えている。一見丸く収まった彼らだけど、その先にもうひと波乱を予感させるラストの一言が巧み。寡黙な語り口やアドリブ風の自然な演技も好もしい。みんなが美男美女なのは何だかなぁ。
ご

ごの感想・評価

3.0
7人の男女の想いが交錯する恋愛群像劇。

それぞれの感情が大袈裟ではなく、日常に溢れてそうで身近に感じるし、人を好きになる事はどうしようもない事で、あまり知らない人を好きになったりするのわかる。

過去に起きた事で人との繋がりを避けていたレオンが、その過去を乗り越えて『恋をしました。』と晴れやかな表情で言ったラストの台詞が、このお話の全てを集約していたな。

木南晴夏と芹澤興人の会話のシーンが最高。
あゆこ

あゆこの感想・評価

3.4
過去のある出来事に囚われている靴職人見習いの韓国人青年レオンは、ある日、公園で酔っぱらった女性ソナに絡まれる。その日からなぜか彼女のことが忘れられず……という恋愛群像劇。

靴屋と韓国人日本語学校の狭いコミュニティで7人の男女の想いが複雑にすれ違い絡み合う。

韓国人青年がみんな美形。三人とも「NU'EST」というK-POPグループだと知って納得。日本語が上手だった。
女性陣もそれぞれ違うタイプの可愛さがあった。

静かでゆっくりした時間が流れ、時折挟まれる不思議なBGMが心地良い。
みんな誰かを真剣に想っていてもドロドロ感がなくてふんわりしてる。今まであまり観たことなかった雰囲気の作品。

一目惚れの恋愛、憧れるなぁ。
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