このレビューはネタバレを含みます
26歳が後悔を消したくて16歳の自分に手紙を書く。それがもし届いたら。。そんな話。
ティーン向けの邦画だし、期待せずに行ったけれど、手紙を書いた大人の主人公たちが、まさかの幸せ絶頂期だったのには驚いた。。
あんなに可愛いベイビーがいて、それかよ。。
そんなにまで思いが強かったら、さぞ旦那は寂しかったろうに。。手紙では彼女を譲れとまで書いて。。見守る父性だね。すばらしい。。
一児の母になっても、初恋の人って忘れられないもの?
突然、死なれたから?もしや、できちゃった婚を控えてのマリッジブルー、、?いやいや、、
みんな幸せになったから、振り返れた辛い過去ってことか。。
青春真っ盛りのキラキラが眩しすぎて、まるで地獄の責め苦だったけれど。忘れろと言わない旦那の懐の深さ?寄り添い方?には感心した。。大人だよ
ちょうど今日読んだ「ちびまる子の同窓会」の話も、26歳設定。10年前、自分も16歳だった身としては、このまま家には帰れない感じ。
「極悪レミー」は満席でみれず。。
どうしましょ