＜あらすじ＞
両親を事故で失い独りぼっちになってしまったイーサン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)を元気づけようと、親友のアイザック(セス・ローゲン)とクリス(アンソニー・マッキー)は毎年クリスマス・イヴを一緒にバカ騒ぎして祝ってきた。
しかし10数年が経過し、アイザックは妻が妊娠、クリスは有名なアメフト選手となった事から、3人で過ごすクリスマス・イヴは今年で最後にすることを決意。
悔いが残らないように3人は大はしゃぎするが・・・
＜感想＞
大好きなハングオーバーのクリスマスムービー！？😳
これは観ないわけにはいかないと、早速鑑賞しました🥳
でもこれって、本家の「ハングオーバー」と関りあるのかな💦
ドラッグや下ネタ全開な所は本家と似てましたが、これは全く別物作品でしたね😬
全然ハングオーバー(二日酔い)じゃないし…(笑)
無理やり邦題で便乗させてるだけでした😂
ジョナサン・レヴィン監督Xジョセフ・ゴードン=レヴィットの組合せは「50／50 フィフティ・フィフティ」の時と同じですね✨
セス・ローゲンも出演してるし、なかなかハチャメチャで楽しめるコメディ映画でした🎶
ただ、どうしても邦題でつけてる『ハングオーバー』が気になっちゃって。。
起きたら何も覚えたないけど、実はあんな事やこんな事までしちゃってましたという事実が翌日になって分かるという展開が面白かっただけに、それを今作にも期待した分、がっかり感は否めなかったです😵
まぁ、このタイトルがなければつられて観ることもなかったんだろうけど😅
友人同士で毎年一緒に祝おうぜと決めたクリスマス・イヴ🌟
それでも歳を重ねることでお互いの状況も変化していくし、いつまでも同じようにできなくなってくるものですよね。
これは観ていて共感しました💫
自分も今でも毎年会う友人もいれば、疎遠になった友人もいる。(コロナのせいもあるけれど...)
ふと考えたりしたときに、また会いたいなと寂しい気持ちになることもありますね。。
やっぱり友達とバカ騒ぎすることも必要ですね🍻
もちろん、節度はわきまえないとですが😅
驚きの本人役登場も結構楽しめたし、全体的には面白い作品でした😄
