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悪意の眼のSNのレビュー・感想・評価

悪意の眼(1962年製作の映画)
3.7
夫が妻の浮気写真を見た時にカクカクとサイズ違いのカットで寄っていくとか、いかにもゲリラな撮影など野心溢れるカット達に惚れ惚れしつつも、熟練の映画監督のような手堅い移動ショットなども連発していて、本当映画の上手い人だなと。
それでいて内容はヌーヴェルヴァーグ特有の思春期を感じる青さもあるのでワクワクしながら鑑賞した。
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