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悪意の眼のmuscleのレビュー・感想・評価

悪意の眼(1962年製作の映画)
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初期シャブロルのなかではかなり洗練されてる。80分もなくて70分ちょっと。ひたすらナレーションで心情と経過を語っていくシャブロルにしては珍しい形式。ロメールばりの尾行映画。こんなに短いのに延々テーブルゲーム映したりしてて嬉しい。擬似家庭をぐるりと回り込むカメラ、『masques』でもやっていた。
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