『映画は2方向から見るべきだ、”産業としての映画”と”芸術としての映画”だ。』
これってさぁもうこれが正解だし、真理なんだよね。どっちも必要としてる人間がいて、どっちも好きな人間もいると。どちらもオリジナリティ要することだけど、有名プロデューサーの手などによってオリジナルを表現できなくなっているのも事実と。
まぁ結局この時代と今は何も変わってないよねって話。これは最後のインタビューの言葉。
映画が廃れてるとか衰退とか芸術としての終わりとか終始ネガティブに覆われてる印象。
映画界きっての楽観主義だと自ら語ったスピルバーグとミケランジェロアントーニの話が好きだった。