テレビの台頭で映画は瀕死してしまうのか?という問いに対して映画監督が答えるインタビュー式映画
もう皆さん哲学者みたいな答えばっかりなんだけど、ミケランジェロ・アントニオーニて人のテクノロジーを絡め…
映画はいつもテクノロジーと共にある。AIとかサブスクとかで映画は死んだとか言われてるけど、四十年前も全くおんなじこと言ってて面白かった。ずっと映画死んでるじゃん。
まあでも、今の時代に特有なのは映…
映画を撮るということ。
再びいまを踏まえて見てみたい。
テレビから配信、スマホ、snsそれでも映画を選ぶ理由
背後で垂れ流しで流れるテレビに変わって
広告を挟む動画。デジタルサイネージ。小さなモニタ…
「映画には、産業の映画と芸術の映画がある。芸術の映画が大衆と結びつくためには常に彼らの変化に考慮する必要がある。産業としての映画が考えていることはお金だ。この二項対立が映画に分断を生み、保守的な映…
芸術としての映画と産業としての映画
映画崩壊前夜か、新たな時代の夜明けか
ギュネイは彼自身の事なんだろうけど、現代においてはもはや握りつぶされる事すら無くなってしまったのか。それは影響力のある映画…
映画に対する当時の現在及び未来を悲観的に語る監督が多い。映画の本質を問うことに於いて連続的なアナログと離散的なデジタルを天秤に掛ければ未来は暗いように思えるが、その時代に即した技術の発展や個々の才能…
>>続きを読む映画に対する考えを666号室で一人ずつ語っていく。熱く語る人や日頃から考えているんだろうなと分かるほど自分の意見を述べていく人、淡々と述べて部屋を去っていく人、国の情勢として音声で登場する人など人…
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