666号室の作品情報・感想・評価・動画配信

『666号室』に投稿された感想・評価

映画を撮るということ。
再びいまを踏まえて見てみたい。
テレビから配信、スマホ、snsそれでも映画を選ぶ理由
背後で垂れ流しで流れるテレビに変わって
広告を挟む動画。デジタルサイネージ。小さなモニタ…

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Rio
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「映画には、産業の映画と芸術の映画がある。芸術の映画が大衆と結びつくためには常に彼らの変化に考慮する必要がある。産業としての映画が考えていることはお金だ。この二項対立が映画に分断を生み、保守的な映…

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なぎ
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芸術としての映画と産業としての映画

映画崩壊前夜か、新たな時代の夜明けか
ギュネイは彼自身の事なんだろうけど、現代においてはもはや握りつぶされる事すら無くなってしまったのか。それは影響力のある映画…

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映画界の危機感はこの頃と大して変わらんなあ。映画と観客の契約は終わった。復権させるのか新たな表現を推し進めるのか。
露骨
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映画に対する当時の現在及び未来を悲観的に語る監督が多い。映画の本質を問うことに於いて連続的なアナログと離散的なデジタルを天秤に掛ければ未来は暗いように思えるが、その時代に即した技術の発展や個々の才能…

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4.0
2025-14

産業としての映画と芸術としての映画
頭ではわかっているけどもね、映画っていう媒体でもその中に大きな隔たりがあるのはそう
眠
3.3

 映画に対する考えを666号室で一人ずつ語っていく。熱く語る人や日頃から考えているんだろうなと分かるほど自分の意見を述べていく人、淡々と述べて部屋を去っていく人、国の情勢として音声で登場する人など人…

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このレビューはネタバレを含みます

画面左手、奥に向かって走り行く電車。右手側を向こうから手前に走り来る自動車。その間に聳り立つ木。ありふれた偶然の風景は、カメラという意志とその木が歴史の目撃者だという恣意的な名付けによって映画となる…

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映画消滅への不安とやはりそこを超えていった映画の強さ。
しかし、緩やかに死んでいっているのか!?
ゴダールとアントニオーニは再見したくなる独白。
gakyna
4.0
ギュネイの肉声聞けます

現代版も観たいですよね、皮切りはスコセッシで

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