ホテルの６６６号室で様々な映画監督と対談して制作したドキュメンタリー。
それぞれ映画に対して思いを語ってくれた。
「映画は死んでいく」と数々の監督がその時代の媒体に対して批判した。
テレビは死んでいくじゃないか、と今も数々の世論に語われると思うが、どうなるよね。
多分映画はだんだん映画館で見れなくなって、映画の形もどんどん変化していくと思うが、死ぬことはない。テレビもそうだ。
しかし、われわれの文化が物または儀式としての感覚がどんどん薄れてしまうことが、とても残念で大きな損失じゃないかと感じだ。
