映画が見たいなと思って視聴。思ったより重い内容でした。数年前にYouTubeで韓国人の方の映画紹介で見た気がするのですが内容は全く忘れてました。
中学生って本当に幼いんだな、と感じました。誰かが介入できる状態じゃないんだろうけど、誰かが介入するべきだった。いじめてる子に理由がないのがリアルで、理由があってもいじめ自体は正当化されちゃいけないと思いました。
母親のキム・ヒエさん、姉のコ・アソンさん、姉の親友チョン・ウヒさん、妹の親友キム・ユジョンちゃんと抜けなく女優陣が素晴らしい。その中でも妹のキム・ヒャンギさんの演技が心に残りました。幼くてあどけないけど、何が大事なのか分かってる。残したものが優しすぎて悲しかったです。最後のメッセージは先生かなと思ったら、あの本を手に取った人に。どこまでいい子なの泣。
ちょっと笑っちゃったけど確かにコメディ要素いらない笑。ユ・アインとソン・ドンイルもいい味出してました。
高校生役のコ・アソンさんが当時22歳なのはまだしも、チョン・ウヒさん当時27‼︎童顔流石です。
말로하는 사과는 용서가 가능할 때 하는거다