Tomo

ザ・アウトローのTomoのレビュー・感想・評価

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)
3.8
骨太なクライムアクション
LAを舞台に繰り広げられる
警官と強盗団の心理戦、頭脳戦。


特に警官役のジェラルド•バトラー
酒、タバコ、ストリッパー
捜査力は抜群だけど解決のために暴力で脅してあらゆる手段を使うコイツが、悪役みたいななりでカッケェ。

家庭のいざこざがなければなおよし。
全く本筋に絡まなかった不要な部分。


何かをどうにかすればヒートに匹敵しそう
敵側もキャラがたつようにカッコよく描かれてたし、クライムアクションなのに銃撃シーンが少ないのに画面がもつ。
作戦会議や準備シーンがかっこいいからかな。
Tomo

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