りり

たかが世界の終わりのりりのネタバレレビュー・内容・結末

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

帰省した時のことを思い出す。めっちゃ分かるなあ〜

お母さんめっちゃ素敵な人だった。
香水ふって、どう?嗅いでみて。また自分にプレゼントするか迷うの。からのハグ、とっても良かった!
あと、愛されてないと思ってるんでしょ。理解されてないと思ってる。理解できないわ。でも愛してる。この愛は誰にも奪えない。ってとこも良かった。
自分より子供を想ってて、自分に囚われずに家を出て行っていいってことを本心から思ってるのまさしく「愛」

お兄ちゃんの、無口な人は聞き上手だなんて思わないでくれ。沈黙を埋めるために話すな。話して欲しいなんて思ってない、放っておいて欲しいって言葉めちゃ突き刺さった、、沈黙あったら何か話してコミュニケーション取ろうって思っちゃうし、難しいよ〜〜でも少し省みたいって思えた

音楽の使い方好きだった
りり

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