まー

たかが世界の終わりのまーのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
3.7
家族だからといって、理解し合えるわけでもないし、似通っているわけでもない

家族だからこそ近寄ろうと腹を割ろうとすればするほど相手の違う部分が見えてきて余計他人のように感じる

でも結局家族だから愛してて、ただ愛し方、大切にする方法が違うだけ

ひたすらに身につまされる話で、顔面がフルなショットと、窓・ドアのショットが印象的な映画でした
まー

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