憎っくき駅前

たかが世界の終わりの憎っくき駅前のレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
3.7
どこかでみたドラン監督のインタビューで「自分のわかるものだけを撮っている」と答えていたのを覚えています。

この作品も、若い人が通る道を描いている感覚があって、納得できる作品でした。嘘も見栄もなく、監督が見てきた理解して生きてきたものを映している印象です。興味深い作品でした。
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