にほんねこ

たかが世界の終わりのにほんねこのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
4.0
もうすぐ死ぬことを伝えに12年ぶりに家族の元に行く話。
母が息子に言った「理解ができない、でも愛してる。」これが愛の極地だと思った。
家族の愛が主だけど、兄弟愛がその中で強いと感じた!!
役者さん達の表情がすごい。喋るときはその人だけをアップにして汗とか目の動きとかで感情をちゃんと表現してた。あと音楽の使い方が最高。
大好きなグザヴィエ・ドラン監督!評価低めだったから期待せずに観に行ったけど最高でした。