チュン

たかが世界の終わりのチュンのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
5.0

青い目って、なんてすてきなんだろう

やばい、めちゃくちゃすきだこの映画。
最初から最後まで全部。
予告で観て期待した以上のものを観してくれた、表情、カメラのアングル、挿入歌、話のながれ、そしてタイトル、、、全部、、いい。
次男が12年ぶりに実家に帰る、自分は死ぬと伝えに。12年ぶりなんで、言いたいこと確執色々ある、うまくいきそうでいかない家族。家族だからなのか。
そしてラストに効いてくる邦題、この邦題は珍しくよかったと思う。原題はどういう意味なんだろう。
この映画おすすめしても、どこが?って言われそう、昨日見たアメトークで言ってたことがめちゃめちゃわかる、おすすめではなく、自分が好きな映画ってこと。
エンドロールの曲がまたすごい効いてる。
この映画を観るために、この何ヶ月過ごしたんじゃないかと思うくらい見事にハマる。アドレナリンがでて寝れそうにない深夜3:22。
チュン

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