りんりん

たかが世界の終わりのりんりんのレビュー・感想・評価

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)
3.6
ドラン作品を連続でみている。
予告編をみて、最後どうなるのかハラハラしながらみたが…。
ずっと不穏。なんとも言えない焦燥感とイライラ。
この気持ちはなんだろうと思って、考察を読んだら落ち着いた。
あえてこのラストにしたのが、なんとも言えない虚しさがあった。
もったいぶらないで早く言えよ、って思う短絡的にしか考えられない自分の青さに、ただただ悲しくて、切なかった。
りんりん

りんりん