「暗殺教室」の続編にして最終章。
殺せんせーの過去、そして真実が明かされる一作。
前作ではコメディ要素と青春要素が強かったが、本作では伏線の回収、そして感動的な描写が特徴。
相変わらず謎の生命体の殺せんせーを任務の為に暗殺しようとする3年E組。
数々の暗殺と授業を得て、絶対的な信頼関係が出来上がった殺せんせーと生徒達。
生徒達からのお願いによって、いよいよ殺せんせーが現在に至った経緯を明かす…
原作と同じ結末かは分からないが、思わぬ展開で感動してしまった。
殺せんせーの声にニノを起用した理由にも納得。
後半1時間は怒涛の展開であっという間に終わった。
何よりもキャストがハマっていたし、このような内容を見事に実写化した技術に拍手。