世間縛苦

500ページの夢の束の世間縛苦のレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.5
個性だろうが障碍だろうが、やりたい事とできる事が重なって、笑って生きていくって限りなく奇跡。

ダコタ・ファニングを観ていて感心。
障碍者施設に勤めていた母がよく「良いも悪いも素直で真っ直ぐだから危なっかしいのよ」って言ってたけど、その意味がよく分かる視線の演技でした。

姉役の方はゴーン・ガールの奥さんかと思ってたら全然違う人で笑った◎