あさひ

500ページの夢の束のあさひのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
3.9
自閉症の女の子が自分の書いた脚本をロサンゼルスまで届けに行く物語。話の内容はシンプルなんだけど、彼女の周りの人達の優しさや、道中での困難、いろいろなものが描かれていてステキでした。
日常ではなく、普段は禁止されていた非日常なことに挑戦する強い勇気に感銘を受けました。
自閉症って言っても人それぞれの特徴は違う。ただ、彼女の周りの人達は、彼女の持つ世界観や距離を理解して、見守ってくれていて、私もそういう頑張っている人を応援してあげられる人間になりたいなって思いました!
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