ほっこり心を温めてくれるような作品。
最近こういう作品を観てなかったからか、尚更ほっこり感が。
主演のダコタ・ファニングさんは良い演技をされる数少ない役者さんだけど、相変わらず良い演技をされる…ほんとこの演技力を幼いながら発揮してるんだからすごい。
警察官とのシーンが私も好き。
私的な感情抜きにすれば作品は良くできてますが、良くも悪くも大きな起伏等が無くすごい!感動した!までに至らない。
恐らく、製作者さん達の意図的にそうなんだろうと感じるので悪いわけじゃないです。
大ヒット=名作とは限らないですしね。
素敵な作品でした。