みてる間、体に力が入って途中から手足が震えてきた。
同じ地球で起こってる事なの?
瓦礫になった町と、絶え間ない乾いた銃声、別世界のような明るい日射しに、鳥のさえずり。
この映画は2011年~2013年位のものだったと思うけれど、どれだけ自分が今までシリアの事を知らずに、積極的に知る事をせずにいたか。
知ったところでどうなる?とも思い絶望感を感じる。
見るのが辛かった。
みぞおちが苦しくてたまらん。
ゴトゴトシネマの主催者さんからの情報で、バセットの行方はしばらくわからなかったらしいのですが、昨年の秋にYouTubeで生存を確認されているようです。