りす

Marie poupéeのりすのネタバレレビュー・内容・結末

Marie poupée(1976年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

小さな悪の華と同じジョエル・セリア監督、ジャンヌ・グーピル主演ということで鑑賞。期待以上の素晴らしい作品でした‼︎

ストーリー自体はマリーの結婚生活は気の毒だな〜と思いました。ラストまで可哀想だったな

監督の趣味が全面に出ているシーンが盛り沢山でよかったです(これ上映出来たんだなー!という場面がちらほらありました笑)

かわいいや毒が詰まっててよかったです。
服とか部屋とかいちいち可愛かったです
ドールが沢山出てくるのでドール好きな方にもおすすめです

小さな悪の華から成長したジャンヌグーピルを観るのも楽しいです。(そして実は配偶者はジョエルセリア監督というのも面白い)

なかなかdvdが手に入らなくて海外から取り寄せました。しかも国内では再生対応してないディスクなのでとりあえずパソコンで鑑賞。それを差し引いても大満足な作品でした!
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