猛毒のサイラス

キル・ビル Vol.1の猛毒のサイラスのレビュー・感想・評価

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)
4.6
タランティーノのセンスがバチバチに光る。
ギャップとアイロニーの扱いが天才。
バイオレンスアクションである限り、緊迫感や緊張感はあって、復讐という要素はそうゆう物だとおもうけど、その感じに飲み込まれるどころか、遊び出すのがすげえおもろい。それは、ギャップであり、アイロニーであって、独特なユーモアを作り出す。
ユーモアって言葉が正しいのかもわからない。
猛毒のサイラス

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