個人的にはものすごい名作。リアルスティールを観た時もそうだったけど、僕は王道のシナリオが好きっぽい。
どちらかといえばEDMを避けてきた人種だ。それに僕の好きな曲はクラブじゃかからない。
だからDJのこともパリピのことも全然分からないんだけど、それでも物語に没頭できる作品でした。おおまかな流れだけで語れば「とんかつDJアゲ太郎」とほぼ(というか全くと言っていいくらい)一緒なんだけど。
DJやクラブ、EDMをコメディではなく王道の青春ムービーの題材にすることが出来たのは日本とアメリカのクラブカルチャーに対する認識の違いでもあるのかなと思ったり。こういう映画にありがちなドラッグの描写も、やはり日本とは大きく違うところである。
ひとまず、ザックがイケメン。