ジャケット見て、「バベル」っぽいなと思ったのは私だけじゃないはず。
監督は全然違う人
ディーパンっていうのはどこかの地名かと思っていたら、まさかの人名
主人公はスリランカの戦場で家族を亡くしながらも国のために闘っていた
しかし、闘うことに疑問を感じて、知らない女と女の子と偽装家族になってフランスに亡命する
新しい地で偽装家族を続けるも、そこはスラム街
仕事を見つけ戦争で傷ついた心が癒えるかと思っていたとこに、銃声が。
銃声は戦争をフラッシュバックさせる。
そこで、ディーパンが取る行動とは…
最後、ディーパンが無双します
マジで強い
1番最後は現実なのか、それともディーパンの幻想、夢なのか分からなかったなぁ
日本人にとって難民問題って人ごとというか、重要性が分からない人が多いと思う。私もそう。
でも、この作品を見て難民は亡命したあとも大変なんだなと薄っすらですが、感じました。
グロいの苦手な人は見ない方がいいかもしれません
それでも見たいって人は最初と最後に注意