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神のゆらぎのtoshikinagaiのレビュー・感想・評価

神のゆらぎ(2014年製作の映画)
4.1

神のゆらぎ 邦題つけた人センス感じる
んードランが出演を熱望するだけあるなーと。

時系列複雑なの苦手な人は向いてないかな

結婚前の宗教的な理由で白血病に必要な輸血を拒み続けるカップルの話しと

身元不明の遺体が誰なのか っていうのが主軸にありるのかな?

そこに当てはまるであろう人達の話が数話
同時進行で進んでいき、

まぁ正直オチに関しては 命の価値は平等じゃなく、価値を計りたくなるほど 無慈悲なオチで 宗教が絡んでるからこそ 更に感じた。

なんだろうな
この時こうしていれば とか この時こうしていて良かった。

という展開がずっと連続して進んでいくのが斬新だなとも思った。

大きな選択以外にも人生を変える小さな選択だったり 交わす言葉がある。
みたいなテーマを感じた。

各ストーリーが交わるのだけど
なんだろ 難しいなーこの説明。
見終わった後のもやもやは別にないのだけどなー