原作未読で視聴。
ずっと気にはなっていたけど、なんだかタイミングが合わずでずっと先延ばしにしていた作品。
でもあるエピソードで見たいなとなって見ました。
それは、永野芽郁ちゃんが作品終わりに「役作りについてや諦めずに頑張ることの大切さを教えてくださったこと」「ありがとうございました」「頼ってばかりですみませんでした」って内容のお手紙を鈴木亮平さんに書いた。でも直接渡せず、鞄にこっそり入れたら、お手紙に気づいたよと連絡をし「芽郁がいるから猛男でいることができた」と返事したそう。
なんか素敵なやりとりができる二人が作った作品ということで、すごくまっすぐ見られた。
とても不器用な青春が可愛らしく見れて、楽しかったです。
でも上のエピソードを知らなかったら、普通な作品という印象になってたかもしれない。
さくっと見れて、楽しい映画でした。