ほんとこの監督はトンデモアイディアを映画にするのがうまいね〜!変態!
欧米文化では、パーティーやレストランは、パートナーと行くのが当たり前で、日本みたいに一人で楽しめる娯楽が少ないと聞いていたので、それを極端に設定させた世界観な感じがした。
面白いところが、恋愛しろ!パートナーを見つけろ!と言われたときは、全く見つからないのに、
恋愛禁止のコミュニティに逃げた途端、簡単に恋愛しちゃうところがなんとも人間らしいこと…そんなもんですよね
もし夫とこの設定世界に行ったら、共通点はアレルギー体質だなと思いながら見てた
ところで、なんでタイトルがロブスターなんだろう?と考えたけど、最後の主人公の行動を見て、彼は本当にやるのかやらないのか、ロブスターを選んだ彼の性格を考えると分かるような気がしなくもない…