幽霊のいるケーキ屋さん🍰
🍰はとってもおいしいけど、🍰職人のおばあさんはとっても不愛想。
いつも不機嫌そうな顔で接客する。
でも、ホントはとっても優しいおばあさん。
ある日、おばあさんが長い眠りにつき、町に愛されていた🍰屋さんが姿を消した。身寄りもいないため後継者もいない。
どうにかして、🍰屋さんを継続させるために後継者を募ることに。
しかし、この🍰屋さんには、幽霊が住んでいて・・・。
色んな短編映画を見てきたけど、こういうタイプは初めてかもしれない。
ナレーションがあって、お話もちゃんとしている。
まるで、1冊の絵本を見てるような感じ。
とっても、心が温まるお話でした。
話は変わるけど、自分は小さい頃、毎日のように駄菓子屋に通っていた。
その駄菓子屋は今も続いていて、店員のおばあさんも今も変わらず元気に暮らしている。その駄菓子屋で一番好きだったのが、スルメ。
今でも、時々、スーパーとかコンビニでスルメを買うんだけど、駄菓子屋のスルメに勝るものには出会っていない。
あのスルメ、もう一度食べてみたいけど、今も売ってるのかな?
そういう思い出のお店が今も続いてるのは凄く嬉しいこと。
今も、あの頃の自分みたいな子供達が少ないお小遣いを持って通ってるんだろうか。
そして、おいしそうにスルメを頬張ってるのかな?
この作品を見てたら、ふと昔を思い出してしまいましたとさ。
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