たろさ

アクアマンのたろさのレビュー・感想・評価

アクアマン(2018年製作の映画)
4.0
海底王国アトランティスの王であるオーム(パトリック・ウィルソン)は地上を攻撃しようとしていた。メラ(アンバー・ハード)はそれを阻止するためオームの異父兄弟であり地上にいるアーサー・カリー(ジェイソン・モモア)のもとを訪れる。


アクアマンの豪快さ、破天荒っぷりがジェイソン・モモアとよく合っていてよかった。
アクションはCGをモリモリ使ってカメラもよく動いてド派手で楽しい。
海底のアトランティス王国とか海底でのバトルがキッチュでおもしろい。アトランティス王国は「スター・ウォーズEP1」のナブーに出てきたグンガン族の住んでいた水中都市を思い出した。これって悪口になるのかしら。
ブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)の造形が頭と目が大きくてかわいらしい。どうにかならなかったのか。原作準拠なんだけど。

「地球上のすべての魚がオレの味方」というキャッチコピーはどうかと思う。

【豆知識】
カラゼンの声はジュリー・アンドリュースが演じている。

2019/02/12 映画館
2022/03/02 Amazon Prime Video
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