YouTubeで、
山岳遭難ものを続けて観てます。
たまたまです。
関連動画が回ってくるので。
いずれにしても、山岳遭難ものは含蓄がありますね〜
山で遭難すると、想定外の事態、準備不足、パニックになった時の原則破り、色々重なって悲惨なことになってしまうことがよく分かりました。
今作は、実際に起きた1996年のエベレスト大遭難事件を基にしたドラマです。
1990年代のエベレスト登山は、お金さえ出せば素人にも挑戦できる状況になってたんですね。
ジェイク・ギレンホール演じるスコット・フィッシャーと、ジェイソン・クラーク演じるロブ・ホールは、それぞれの登山チームを率いてエベレスト山頂を目指します。
しかし、天候の悪化や予期せぬトラブルが彼らを襲います。
果たして、彼らの何人が生き残れたのでしょうか…
壮大な自然、スリリングな展開と迫力ある映像に心動かされました。
素人は行かなきゃ良いのに〜
と感想を持つ方もいらっしゃるのでしょうが、これが人間の性なんでしょう。
しみじみ。