戦時中の「日常」を描いた作品。
今から100年もたたない、祖父母の生きていた時代…。
それなのに、今まで全く興味関心を持たず、きっとこれからもそうであったろう自分に対し、とても嫌気がさしました。
この日常は一人一人違うけれど、確かにこの日本で起こった出来事を、知る義務はあるんじゃないかなって、齢22となり初めて感じました。
能年玲奈の声は、初めこそは違和感を感じたけれど、徐々にこれがはまり役というのか、、、?と。
ほんの少しでもいいから、歴史を知った上でもう一度観たい作品です
昔のこと、今のこと、これからの未来
繋げて思考ができる人間になりたい