この世界の片隅にのあのレビュー・感想・評価

太平洋戦争を題材にした作品なのですが一般の戦争映画とは違い戦地ではなく、戦争を通じて成長していく庶民の主人公・すずにフォーカスを当てている作品なので淡々と進んでいきます。哀しいお話ではあるがそれ以上に何処か優しさ、希望を感じる物語でした。変わらない日常っていいですね。