【この映画を見るかどうかの役には立たない見終わった人に読んで欲しいタイプのレビュー】←
大感動!スタンディングオベーション!って言う類の感動じゃなくて、
話が進むたびに「人との繋がりって血が繋がってるからどうとかって言うより相手のことをどれだけ想うか」って言うのを何度も何度も思わされる。
長澤まさみさんが出演してるマザーもしかり、母親ってやっぱり良くも悪くも人生での存在が半端無いんだなぁとごりごりに感じる。
自分も人に対して接する時に、無償で相手のことを想ったりして、その人の生きてるうちで思い出されたり転機になる人として生きたいなぁと思わされる映画だった。
すごく好きだしすっごく泣けた