このレビューはネタバレを含みます
お母さんの存在感ってすごいんだよなあ。すげーパワーなんだよなあ。
お母さんが笑ってるだけでホッとするんだよね。
私たちがビーズだとしたらお母さんは糸みたいなもんで、家族を繋いでいてくれる。
双葉さんは過激なところもあったけど、色んな愛に溢れたとっても魅力的なキャラクター。双葉さんも色んな人を繋いでく。
個人的には前半のいじめに立ち向かうあずみ、食いしばりながらもそのケツを叩き続ける母に、一番じーんときた。
後半はほぼ回収作業?しかし、ラストは、そうくるか!と。清々しい。
だけども、このラストには若干の疑問も残るので、鑑賞済みの人と話したいところ。
とにかく今はしゃぶしゃぶとタカアシガニが食べたいです。